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ソフトボール 肩の痛み 肘の痛み 首こり 相模原中央区

ソフトボール 肩の痛み 肘の痛み 首こり 相模原中央区

こんにちは!
本日12/5(金)☀️、最高気温13℃、最低気温0℃
本日は国際ボランティアデー🌏1985年に国連が制定した国際デー。世界の平和と社会開発の推進のため、ボランティア活動に対する認識を高め、参加意識を拡大する日

今回はソフトボールについてお伝えして行きますね!
🥎ソフトボールとは?
・ソフトボールは、野球に似たスポーツで、ボールが大きく柔らかいのが特徴です
・投げる、打つ、走る、止まるといった全身運動が多く、肩や腰、下半身に負担がかかりやすいスポーツです
🥎どんな動きが多いか
・投げる動作(特にウインドミル投法)
→肩を大きく回し、下半身の力を使って投げる動きが中心
・バッティング(回旋動作)
→体幹をひねりながら強くスイングする
・走塁(ダッシュ、減速、方向転換)
→ベース間が短いため、瞬発的な動きや急停止が多い
・守備での捕球、送球
→低い姿勢での動きや素早い反応が求められる
🥎よくある怪我
・肩の痛み(腱の炎症やインピンジメントなど)
→投球を繰り返すことで肩の前側に負担がかかる
・肘の内側の痛み(内側側副靱帯、屈筋群の炎症)
→強い投球で肘の内側にストレスが集中する
・腰痛(筋疲労、回旋ストレス)
→バッティングや投球のひねり動作で腰の筋肉に負担
・足首の捻挫
→守備や走塁での切り返し、急停止で発生しやすい
🥎怪我予防のポイント
・肩、股関節の柔軟性を高める
→可動域が狭いと無理なフォームになりやすく、痛みにつながる
・体幹を鍛えてブレを減らす
→投げる、打つ動作の安定性が上がり、負担が分散される
・正しいフォームの習得
→下半身、体幹、腕の順で力を伝えられるフォームが大切
・練習量の管理と休養
→投げすぎが最も大きなリスクになるので、週1~2日は休養が理想
・クールダウンとアイシング
→練習後のケアが慢性的な予防に有効
☝️まとめ
・ソフトボールは見た目以上に全身を使うスポーツで、肩、肘、腰、足首などに負担がかかりやすい競技です
・ケガを防ぐためには、柔軟性、体幹の安定、正しいフォーム、休養が必要になってくるのでお困りの際はお気軽にご相談くださいね!



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