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バスケ 捻挫 膝の痛み 体幹 相模原中央区

バスケ 捻挫 膝の痛み 体幹 相模原中央区

こんにちは!
本日10/24(金)⛅️、最高気温18℃、最低気温11℃
本日国連デー🌏💥1945年のこの日、第二次世界大戦後の平和と安全の維持、各国間の友好関係の促進を目的とした国際協力組織、国連連合が51カ国で正式に発足

今回はバスケットボールについてお伝えして行きますね!
🏀バスケットボールとは?
・バスケットボール(以下バスケ)は、5人対5人で行うチームスポーツです
・ボールをドリブル(つきながら運ぶ)やパスでつなぎ、相手のゴールにボールを入れることで得点します
・スピードや瞬発力、判断力が求められる、非常にダイナミックな競技です
🏀試合の基本的なルール
・1試合は4クォーター制(各10分)
・各チーム5人がコートに出場し、交代は自由です
・シュートの得点
→フリースロー:1点
→2ポイントシュート(スリーポイントライン内):2点
→3ポイントシュート(スリーポイントライン外):3点
🏀バスケで使う主な筋肉と動き
・バスケでは全身を使いますが、特に下の部位が重要です
⭐︎ジャンプ(シュート、リバウンド):大腿四頭筋、ハムストリング、ふくらはぎ、股関節
⭐︎ドリブル、ステップ:下半身、体幹
⭐︎シュート、パス:三角筋、上腕三頭筋、手関節、肩甲骨
⭐︎ディフェンス:大腿四頭筋、お尻の筋肉、体幹
※特に「膝」「足首」「腰」などへの負担が多いスポーツです
🏀よくある怪我
・足関節捻挫:最も多い、ジャンプ着地や切り返し時に足を捻る
・膝の靭帯損傷(ACLなど):急なストップや方向転換で発生
・ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎):ジャンプ動作の繰り返しによる膝への負担
・腰痛:前傾姿勢や衝突による筋緊張
・肩や指の怪我:リバウンドやパスでの接触によるもの
🏀予防とケアのポイント
・アップ、ダウンを丁寧に行う
・股関節、足首の可動性を保つ
・体幹トレーニングで姿勢を安定させる
・ジャンプ後の着地動作を正しく行う
・疲労を溜めすぎない
☝️まとめ
・バスケはスピード、ジャンプ、接触といった動作が多く、瞬発力と柔軟性、バランスの良い身体作りが大切です
・怪我を予防しながらプレーを楽しむには、「正しい動き方」と「日常のケア」を意識することが重要ですので気になった際はお気軽にご相談くださいね!



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